Dyckia goehringii type clone × Arizona F2

ここ数日は昼間30度近くまで上がりディッキア日和が続いてます。

Dyckia goehringii type clone × Arizona F2が赤く染まりとても綺麗です。

赤葉に白いトゲの絶妙なバランスが良い感じです。

鉢入れ時には無かったPup確認。

もう少しこの気温が続くのを願いながら簡易温室の準備中です。

Dyckia goehringii type clone × Purple shark

2014.4月に鉢入れしたDyckia goehringii type clone × Purple sharkです。

葉には綺麗にgoehringii type cloneのマークが白く綺麗に出ています。

トゲはshark系特有の太くて鋭く1番痛いですね。

Repot時は流血覚悟です。

二つほどPupがあり成長中です。

こちらのPupは2015年春以降に外したいと思ってます。

全体的にRepotしてさらに調子良い？ような気がします。

Dyckia Brittle Star F3 Reverse Spines X Squid

9月上旬にベアルート苗を植え付けました。活着した様な感じですが、まだまだ本領発揮とはいきません。

活着に必要な温度をキープ出来れば、四季の有る日本でも年中可能ですね。25℃以上は必要な気がします。

Dyckia Hybrid Tarzan # Q-01

2014.5.13に鉢入れした時のDyckia Hybrid Tarzan # Q-01(PUP)。

こちらのTarzanはBrazilのConstantinoが作出したハイブリッドです。

4か月でここまで成長。鉢は4か月前と同じです。

晴天時は遮光せずにしっかりと日光を与えました。

トゲ、葉色など状態良く、力強さを感じます。

Secret Seeds

台風接近で室内管理です。

こんな時に威力を発揮するのがLEDライト。

しっかり働いてくれています。

先ほど某国のディッキアブリーダーから種のギフトが到着。

楽しみがまた一つ増えました。

 

Thank U

 

 

Winter has come to us soon....

連日の30℃超えから一気に秋っぽくなってきました。

温室作ったり、LED投入したりといろいろ考える季節。

 

でもあと数日で良いので30℃超えて欲しいですね。。

 

 

 

 

 

 

 

Dyckia Zinfandel F2 # 8 X ( Arizona X Brittle Star )

6月下旬に植え付けた中で一番活着が遅く、葉と棘は完全な状態では無いですが、これでも見れる姿になってきました。

棘の下から若干ですが赤みが出てきている気がします。葉がしっかりと開いてくれば、棘が一回り大きく見えてきそうです。

良く見ると成長点が二つになってきました！色々なタイミングが重なった事が活着が遅れたと勝手に考えています。

そろそろ冬支度ですね。

Dyckia Arizona F1 x Zinfandel F2 # 8

2ヶ月前に植え付けた苗です。直後は葉はシワシワで元気は無く⁈見るも無残な姿でした。

良く見て見ると葉は緑ですが、若干赤みが出て、黒っぽく見えてきそうです。

葉の根元からトリコームが上がって来ているので、トリコームで覆われる事は無いと思うのですが、どんな感じになるのか⁈

全体が傾き、仔が葉を押し上げながら出てくる姿に力強さすら感じます。

Dyckia Red shark × goehringii type clone

Dyckia Red shark × goehringii type clone

9月に入り良い天気が続いております。

シーズン終盤でググっと変化しているディッキア達。

晴天が続くまでなかなか紅葉しなかったのですがココ最近でこのようになりました。
ちなみに8/31ごろはあまり紅葉してなかったです。参考記事
温度と光のバランスがマッチした時に変化してるような気がします。

Red LeafにWhite Spinesがカッコ良く惚れ惚れするハイブリッドです。
小さなPupも出てきて2015年に期待!!

Dyckia Marcury F2 × dawsonii

Dyckia Marcury F2 × dawsonii

植え付け時は葉は全て閉じた状態でしたが活着後、少しづつ広がってきました。

ここ最近は天気が良く、まだまだディッキア成長中です。

中心部から少しづつ赤紫色に変化を始めています。

昼は30℃前後、夜は20℃前後。
この寒暖の差がディッキアに良い影響を与えてるそうです。

もう少しだけでいいので暑さが続いて欲しいですね!!

Dyckia (pectinata × goehringii) × ML

9月に入り暖かくなり、色がついてきました。

太陽に当たると、金属の様な質感を見せてくれます。

pectinata、goehringii、ML、が上手く出ている交配種です。2ヘッドになっていました。来年は一回り大きく育った姿を期待しています。

Dyckia Gray shark × (reitzii rubra × Arizona)

Dyckia Gray shark × (reitzii rubra × Arizona)

コンパクトに成長中のQハイブリッド。

ここ最近、天気が良いおかげでreitzii rubraかArizonaの赤が少し出てきました。

delicataほどではありませんがソフトなトゲをしています。

"Dyckia you up"エリアはまだまだ30度あるのでディッキアには良い環境で育成中。
鉢入れ当初は全く無かったPupsも出てきてスクスク成長中。
2015年に外したいと思います。

Dyckia Arizona F2 BW #1 × 7a

Dyckia Arizona F2 BW #1 ×7a

 

マットシルバーに輝くQハイブリッド。

BW氏がセレクトしたArizona F2と7aのハイブリッドです。

 

先日アップした同じ名前の個体とはまた違った色艶をしています。

個体個体で違うので見てて飽きないですね。

強い光を当てると渋い銀色に輝きます。

Arizona F2の赤がグッと出てきてこれから楽しみな個体です。

サイズ的にまだまだですがこのサイズにしては十分すぎる雰囲気。

ドンドン進化し続けるQ Dyckia。
最新Qハイブリッド入荷してますがそれらは『変化』が出始めたら更新していきたいと思います。
お楽しみに〜!!

Wednesday Night

奇跡の4日連続晴天です。

たった四日ですがディッキア達の色艶は確実に変化しています。

この昼と夜の寒暖の差はディッキアに良い刺激を与えているはず。

もう少しこの晴天と気温が続いて欲しいですね。

Dyckia Brittle Star F3 Reverse spines X Squid cv. of Arizona F2

とても棘の大きさに特徴の有るハイブリッドです。

Dyckia Brittle Star F3 Reverse spines の棘が凄い‼︎

ベースに色々な交配種が作られていますね。

Dyckia Sky Walker

奇跡的に晴天続きの"Dyckia you up"エリアです。

活着済みはしっかりと光をあてて未活着組は日陰で発根準備中です。

一日でいろんな変化が見れて楽しいです。

育成中のDyckia Sky Walker (Pup) 。

まだまだ小さな個体ですが強い光をあてるとググッと赤みが出てきます。

太くて真っ白なトゲが印象的。
Dyckia Sky Walkerこのトゲに心打ち抜かれたDyckia Fanも多いはず!?

Repot Work

Dyckia delicata golden form seeding Brazil

成長がズバ抜けて早いこちらのディッキアのRepot Workです。　

鉢内は根がビッシリと生えていて少々窮屈そうでした。

なるべく傷つけないように優しく優しく・・・・。

delicataはその他のディッキアと形成が異なるので早め早めのRepotがオススメです。

鉢選びも植物育成で重要なポイントですよね。
また植え込みの微妙な高さも人それぞれ。
いろいろ試してみましょう!!

楽しく自分のスタイルで!!
ディッキアは誰でも簡単に育成できます。
まずは自分好みのディッキアを見つけてみませんか!?

Everyone can grow Dyckia.
It easy to grow!! Just find out good Dyckia!!

Dyckia Arizona F1 × goehringii type clone

Dyckia Arizona F1 × goehringii type clone

Arizonaの素晴らしい赤が出ているQハイブリッド。

 

Qが自信を持ってブリーディングしているArizonaハイブリッド。

赤葉に白い刺が印象的です。

センターポイントは青々しく日々変化を見せてくれています。

"Dyckia you up"エリアはやっと夏らしい天気が続きそうです。

今年最後の良い天気続きかもしれませんね。

理想はもっと太いトゲになって欲しいですが・・・・
2015年に期待しましょう!!

Arizona F2 BW Select # 1 X 7a

葉と棘のバランスが良いハイブリッドですね。

トリコーム無しか⁈

トリコーム有りか⁈

この個体差が楽しさの幅を広げてくれる気がします。

夏の始めに種を蒔いたのですが、しっかりと成長中です。どんな個体差の有るDyckiaを見れるか⁈

Dyckia delicata golden form seeding Brazil

Dyckia delicata golden form seeding Brazil

ブラジルのConstantinoが育てていたThe Only Oneから採れた種をタイのQが育成。

※The Only OneはただいまQによって育成されています。

マザープラントにあたるThe Only Oneは100年以上生きてる生命力がスバ抜けているディッキアです。

ちなみにこのディッキアは用土に植え付けて5日で3.4cmほど発根していました。
母株の生命力の強さが遺伝しているのか!?!?

Qもdelicataの強さにはビックリしているみたいです。
名前にgoldenってありますが成長したら黄金色になるわけではないみたいです。
この苗は赤くなってきました。
"Dyckia you up"にあるgoldenは全て微妙に違います。

他のgoldenも後日アップしたいと思います。

Dyckia Tarzan By Bill Baker

Dyckia Tarzan By Bill Baker

 

数種類のTarzanが存在します。

"Dyckia you up"ではこちらのBill BakerとTarzan By Constantinoを育成中です。

くすみがほとんどない綺麗な緑の葉に白いトゲが特徴的。

今年の夏はあまり気温が上がらなかったのですがしっかりと成長してくれています。

Tarzan By ConstantinoはNarrow LeafでこちらはWide Leaf。
ただ名前が同じってだけですね。両方共とても魅力的なディッキアです。

※Dyckia Tarzan by Constantinoは後日アップします